当運営者は、ユーザーの個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)を定めます。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、特定の個人を識別できる情報を指します。
第2条(個人情報の収集方法)
当運営者は、ユーザーが本サービスを利用する際に、以下の情報を取得します。
- LINEアカウント情報:LINEの内部識別子(UID)、プロフィール名、およびアイコン画像。
- ユーザー属性情報:免許取得年月、年間(または月間)走行距離、排気量区分、所有車両タイプ、居住地域等のアンケート回答内容。
- 位置・走行データ:GPSによる位置情報、速度情報、加速度センサー等による走行履歴データ。
- 衝撃検知データ:走行中に一定以上の衝撃(G値)を検知した際の位置情報、速度、G値等のデータ。閾値未満の軽微な衝撃データ(サイレントログ)を含みます。
- 投稿コンテンツ:送信された画像、テキストメッセージ。
- 端末情報:端末の機種名、OSバージョン、アプリバージョン。
- 音声データ:衝撃検知時の安否確認における音声応答(約5秒間)。
第2条の2(位置情報・センサーデータの取得について)
1. GPS位置情報
本サービスでは、以下の目的でGPSによる位置情報を取得します。
- 走行ルートの記録・表示
- 走行距離・速度の算出
- 事故・衝撃発生時の位置特定
- 緊急連絡先への位置情報付き通知
- 危険箇所マップの作成(匿名化後)
※ 位置情報は記録中(RECボタン押下中)のみ取得されます。アプリをバックグラウンドに移動した場合も、記録中は継続して取得されます。
2. 加速度センサー
本サービスでは、以下の目的で加速度センサーのデータを取得します。
- 衝撃・転倒の検知(事故検知機能)
- 路面状態の推定・分析
- 走行パターンの分析(ワインディング指数等)
- 事故検知AIの学習データとしての利用
※ 加速度データは記録中のみ取得され、約10秒ごとにサーバーへ送信されます。衝撃検知時は直近約10秒分の波形データが保存されます。
3. 衝撃データの自動収集(サイレントログ)
本サービスでは、走行中に一定の衝撃(3G以上)を検知した場合、以下のデータを自動的に記録・送信します。
- 衝撃発生時の位置情報(緯度・経度)
- 衝撃の強さ(G値)
- 走行速度
- 検知時刻
このデータは、事故検知の閾値(6G)に達しない軽微な衝撃も含みます。収集されたデータは匿名化のうえ、危険箇所・悪路の自動検出および安全マップの作成に利用されます。
※ サイレントログは事故検知機能のオン・オフに関わらず、記録中は自動的に収集されます。データ収集を停止するには、記録を停止してください。
4. マイク(音声)
本サービスでは、以下の目的でマイクを使用します。
- 衝撃検知時の安否確認(「大丈夫ですか?」への応答認識)
- 緊急通知の送信判断(「助けて」等の緊急ワード検出)
※ 音声は衝撃検知時の約5秒間のみ録音されます。通常走行中は録音されません。
5. データ取得の停止方法
位置情報・センサーデータの取得を停止するには、記録画面で「停止」ボタンを押してください。また、端末の設定から本サービスへの位置情報・マイクの許可を取り消すことで、データ取得を完全に停止できます。
第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当運営者が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。
- 本サービスの提供・運営のため
- 事故検知AIの学習・研究開発、および精度向上のため
- 衝撃検知時の緊急連絡先への自動通知のため
- ライダー向けおすすめスポットマップの作成・公開のため
- 危険箇所・路面状態マップ(安全マップ)の作成・公開のため
- 開発進捗、更新情報、キャンペーン、テスト走行協力依頼の通知のため
- 特定の個人を識別できない状態に加工した走行履歴データ(軌跡データ等)およびユーザー属性情報を作成し、提携先または買収検討先への提供・交渉に利用するため
第3条の2(事故検知・緊急通知機能について)
1. 機能概要
本サービスには、走行中の衝撃を自動検知し、登録された緊急連絡先に通知する機能(以下「事故検知機能」)があります。
2. 通知される情報
緊急連絡先には、以下の情報が通知されます。
- ユーザーの表示名
- 衝撃発生時の位置情報(緯度・経度)
- Google Mapsへのリンク
- 衝撃の強さ(G値)
- AIによる状況判定結果
3. 免責事項
事故検知機能は、すべての事故を検知することを保証するものではありません。以下の場合、正常に機能しない可能性があります。
- 端末のバッテリー切れ、故障
- 通信圏外での事故
- アプリが強制終了した場合
- 記録を開始していない状態での事故
- 衝撃が検知閾値に達しない事故
本機能を過信せず、安全運転を心がけてください。本機能の動作不良により生じた損害について、当運営者は責任を負いません。
第3条の3(安全マップ機能について)
本サービスでは、ユーザーの走行中に自動収集された衝撃データ(サイレントログ)を匿名化・集計し、危険箇所や悪路を可視化する「安全マップ」機能を提供します。
安全マップには、個人を特定できる情報は含まれません。複数ユーザーのデータを統計的に処理し、特定の場所における衝撃の頻度・強度を表示するものです。
安全マップの情報はあくまで参考情報であり、道路の安全性を保証するものではありません。実際の走行においては、ご自身の判断で安全運転を心がけてください。
第4条(データの匿名化と第三者提供)
データ価値の維持
当運営者は、取得したデータを「特定の個人を識別できない状態に加工した走行履歴データ」として、個別の走行軌跡の価値を維持した状態で、第三者(研究機関、提携企業、譲受人等)へ提供、または公表できるものとします。
事業承継
M&A等の事業承継に伴って個人情報(走行履歴データを含む)が提供される場合、ユーザーは本ポリシーへの同意をもって、これに予め承諾したものとします。
第5条(データの保存期間)
当運営者は、以下の期間、ユーザーのデータを保存します。
- 走行ルートデータ:ユーザーが削除するまで、または退会後90日間
- センサーログ(サイレントログ含む):取得から2年間(研究開発目的)
- 衝撃検知データ:取得から3年間(AI学習・分析目的)
- 音声データ:衝撃検知から30日間
- 匿名化済みデータ:無期限
第6条(個人情報の開示・訂正・利用停止)
ユーザーは、当運営者に対し、自己の個人情報の開示、訂正、削除、利用停止等を求めることができます。ただし、匿名化済みの統計データについては、その性質上、削除等の対象外とします。
第7条(セキュリティ)
当運営者は、ユーザーの個人情報を適切に管理し、不正アクセス、紛失、改ざん、漏洩等を防止するため、必要かつ適切な安全管理措置を講じます。データはGoogle Cloud Platform上で暗号化して保存され、通信はTLS/SSLにより暗号化されます。
第8条(運営責任者および窓口)
本プロジェクトは、Metrica Appプロジェクト運営事務局(代表者:クレソン)が運営責任を負います。本プロジェクトに関連する法的権利および義務の最終的な帰属については、当事務局が管理する内部名簿および運営規定に基づき、適正に処理されるものとします。
お問い合わせ窓口:support@metrica-ai.app
第9条(本ポリシーの変更)
当運営者は、必要に応じて本ポリシーを変更することがあります。変更後のポリシーは、本サービス上に掲載した時点から効力を生じるものとします。重要な変更がある場合は、アプリ内通知またはLINEにてお知らせします。
2026年2月16日 制定・施行